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稚内-西大山4泊5日鈍行の旅

JR北海道旭川支社が稚内から最南端の西大山まで普通列車を乗り継ぐツアーを企画した。まもなく9/2の出発であるが、募集10名に対し、14名の参加者が集まった。
構成は道内が4名、本州が10名(東京2、愛知7、岐阜1)、男性が8名、女性5名、最高齢は74歳であり、平均年齢は58.8歳。
最近、関口宏ジュニアの鉄道乗り継ぎ番組や、青春18きっぷのシニア層での人気など各駅停車の旅に注目が集まっているが、スケジュールを見るとかなりの「苦行」である。
特にJRになってから長距離鈍行が姿を消し、車両もボックス型から通勤型のロングシートへ地方も変わり、鈍行の旅がしにくくなっているのが実情である。
東海道本線などを乗り継ぎながら延々と九州まで行くことを考えると鉄道好きの管理人もゾッとする。
企画した旭川支社は「企画旅行」の元祖である。以前の駅長さんが国内最初のサハリン鉄道ツアーやオレンジカードのシリーズ化を図るなど企画マンであったと聞いており、その伝統が引き継がれているのであろう。列島縦断の旅は2年前から催行しており、好評のため「各駅停車」が登場した。
それにしてもJR北海道は全国一周バスの旅(一ヶ月)に始まり、こういった企画モノが好きである。

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