地域づくり&イベント

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観光地のファーストフード化「食べながら観光」を考える

観光地で売られている一口サイズのご当地グルメやソフトクリーム。食べながら散策することを楽しみにしている観光客も少なくないが、京都や浅草など名だたる観光地で問題になり、禁じる動きも出ている。神奈川県鎌倉市では、この件を盛り込んだ条例も審議中だ。何がそんなに問題なのか。(朝日新聞ニュースQ3から) 食べ […]

花咲線に観光列車・世界から集客可能なネーチャー体験路線になる可能性

4月13日、JR北海道から花咲線(根室本線の釧路-根室間の愛称)の「定期列車を観光列車にする取り組み」が発表された。6月1日から運転が開始されるが、同線に定期的な観光列車が運行されるのは初めてのことである。簡単にその内容について説明したい。 観光列車のポイントとして 1.『見どころを「ゆっくり」と走 […]

行政と観光協会の関係とは-徳島阿波おどり騒動と鎌倉花火大会のケース-

徳島市からの借入金が返済できなくなったとして、市側から観光協会の破産手続きを申し立てられ、開催が危ぶまれていた阿波おどりであるが、今年夏の開催から、市と経済団体などで新たに立ち上げる実行委員会が主催する形で祭りの開催を目指す方針を決めたという。 本来であれば行政(徳島市)と観光協会は、一蓮托生の関係 […]

御礼!北杜の窓web版のスタートから13年が経過

2004年のちょうど今頃にブログを中心にした「北杜の窓」を開設してから丸13年が経過した。 その頃の私は道内でまちづくり関係の仕事を始めたばかり、それまでの15年以上は北海道ファンとして80回以上、旅行者で訪れていたが、2002年に会社を辞めて独立、PRとマーケティングを中心にした個人企業を立ち上げ […]

地方都市に行こう!!

私は、大の「地方都市」好きです。気がつけば、地図を片手にこれまで47都道府県300以上の地方都市を訪問していました。私のライフワークでもある、「空想地図(実在しない都市の地図)」の制作の参考にもしていますが、最大の目的は、地方都市の日常に浸ること、です。(5/8付 日経ビジネス)   […]

三越伊勢丹が小型店を出店、道内地方都市に百貨店の灯は戻るか

2006年に閉店をしてから入居先が決まらない旧丸井今井釧路店 百貨店の三越伊勢丹ホールディングス(HD、東京)が、新業態の小型店を道内で展開する方向で検討に入ったことが分かった。出店地は札幌のほか帯広、釧路、北見、苫小牧などが有力視されている。品ぞろえを婦人雑貨や贈答品などに絞り込んだ店を機動的に出 […]

新幹線の函館開業に向けてJR北と地元は2地域居住や滞在がしやすい観光地づくりを

JR東日本と県は12日、首都圏から県内への移住促進で連携すると発表した。同社初の取り組みで、長野新幹線佐久平駅の地元、佐久市を先行モデルとして他地域に先駆けて適用。同社は5月以降、佐久市に移住を検討する人の「お試し(下見)ツアー」を廉価で実施。移住後も、首都圏と往来しやすいよう新幹線を含む鉄道料金を […]

「道の駅」が地域を壊す? 公共観光施設と地域との関わり方

最近ブログの更新が滞っている。労力がかからず一日に複数の話題を提供できるtwitterやFaceBookを利用しがちになっており、いざPCの前に座ると書きたいテーマはいくつかあるが何を取上げていいのか迷ってしまっている。そんな訳でタイムリーな話題ではなく、今日は以前から気になっていたことを書きたいと […]

「北海道暮らし・フェア」 -音威子府村のブースを訪れて-

  10日(土)、東京・秋葉原UDXで二地域居住や移住についての情報を提供するイベント「北海道暮らし・フェア」が開催された。今回で7回目であるが、70以上の市町村や団体などが参加し、会場も盛況であった。 このイベント、かっては団塊層の大量退職を見越して、「移住」の促進を目的にスタートしたは […]

アパホテルの正体を見た

   写真は朝日新聞・読売新聞サイトから抜粋 全国でホテルを運営する「アパグループ」(東京)は、札幌市・ススキノ地区で3ホテルを買収し、「アパホテル」3館として6日、オープンさせた。記者会見で同グループの元谷外志雄代表は「将来的には札幌駅前周辺に(進出の)可能性もあると判断してい […]

19歳はリフト無料、「雪マジ!19」プロジェクトを今シーズンも実施

  もうすぐスキーシーズンの到来だ。 昨シーズン、ゲレンデから消えた若者を呼び戻そうとスキーエリア再活性化のプロジェクト「雪マジ!19」を行ったが(この件に関する過去ブログはこちら)、今シーズンは規模を拡大して実施する。雪マジ19は19歳のリフト券を無料にし、スキー場のフリーミアムビジネス […]

NHKテレビ「復興サポート 観光客を呼び戻せ~北茨城市~」を見て

21日午前、NHK総合でオンエアされた「復興サポート 観光客を呼び戻せ~北茨城市~」を見た。この番組は原発事故などの影響で客足が遠のいたまま、未だ回復の兆しが見えない北茨城市が舞台。ここに4人の「観光のプロ」が結集し、観光客を惹きつけるための斬新なアイディアを伝授し、北茨城がより魅力的な観光地として […]

弱肉強食 量販店の世界に似てきたホテル業界 -アパホテルがススキノグリーンホテルを買収

  不動産賃貸、ホテル経営の北海道振興(札幌)は、札幌・ススキノ地区で運営する「ススキノグリーンホテル」3館を、マンション・ホテル開発大手のアパグループ(東京)に売却する方針を決めた。複数の関係者が2日、明らかにした。北海道振興はホテル事業から完全撤退し、ススキノ地区の飲食店向けテナントビ […]

函館空港に「てもみん」出店、 温泉施設が出来れば函館観光に相乗効果が期待できる

函館空港に2012年7月1日、リラクゼーションスペース「てもみん」がオープンしました。この店舗はてもみんの道南初出店。場所は、国内線ターミナルビル2階の出発ロビービジネスラウンジ横です。営業時間は午前10時から午後8時まで、年中無休です。(7/2付 Fly Team) 函館空港に御馴染みのマッサージ […]

「おたる潮まつり」で本格的な裕次郎カラオケ大会 ご当地ソングや縁ゆかりの歌手で地域づくり

なかなかいいかんじのポスター 「俺は待ってるぜ」――。小樽の夏を飾る7月の「おたる潮まつり」で、幼少期を小樽で過ごした昭和のスター、石原裕次郎さんの歌限定のカラオケ大会が開かれる。性別年齢問わず、扮装も含めていかに裕次郎さんになり切って歌うかが勝負だ。(6/13付朝日新聞北海道版) 石原裕次郎氏とい […]

「北海道長期滞在モニター」スタート 満員御礼の盛況だが地域によって多すぎるバラつき

先日の拙ブログで、この夏同じ宿泊施設で5連泊以上をすると一人に付き3万円のキャッシュバックがある「北海道長期滞在モニター」を紹介した。道外在住者限定で、道内32エリアの約160箇所の提携宿泊施設の中から滞在地を選び、アンケートに答えた1000名を対象に行うキャンペーンだ。 昨日、6月1日から専用サイ […]

涼しい釧路市が日本一暑い熊谷市にネット広告を出す 話題性がありPRのお手本のような事例

避暑地として首都圏などから多くの観光客を呼び込もうと取り組んでいる釧路市などは、5年前、日本一の暑さを記録した埼玉県熊谷市の公式サイトに、31日から広告を出して夏の涼しさをPRしています。(5/31NHKオンライン北海道) 今日から6月、衣替えの季節だ。夏が眼の前に見えてきたが、先日、道の「ちょっと […]

大沼が道南ではじめてラムサールへ登録 自然滞在型へのシフトが再生へのカギだ

環境省は10日、中央環境審議会野生生物部会でラムサール条約の新規登録候補地として、七飯町の大沼など、国内9カ所を報告した。道内では釧路湿原など12カ所の登録湿地があるが、道南では初めて。6月の官報告示で国内候補地として正式に指定し、7月にルーマニアのブカレストで開かれる第11回締約国会議(COP11 […]

帯広駅北側で全国チェーンの居酒屋増える ビジネスホテル進出と同じく強まる外圧

  全国、全道でチェーン展開する居酒屋のJR帯広駅北側への進出が増えている。居酒屋チェーン側は「道内の地方都市の中でも帯広は活気があり魅力的な市場」と出店の理由を挙げる。一方、地場の飲食店経営者からは客の取り合いを懸念しながらも、サービスの向上が必要との声も聞こえる。(5/3付 十勝毎日新 […]

留萌、長万部とアンテナショップ型飲食店が次々とオープンするが問題は中味である

    ビアホール「銀座ライオン」を経営する「サッポロライオン」(東京)は19日、留萌地方産の小麦や魚介類などを使った洋食店「シーフードダイニング 留萌マルシェ」を、東京都のJR秋葉原駅前にオープンさせる。同社と道が2007年に結んだ連携協定に基づく都内6店目の店舗とな […]

都心ローソンで函館コーナーが人気に、小スペースと意外性が目を引いているのでは

昨年12月に東京都内のローソン京橋駅前店内にオープンし、函館の特産品を扱う「函館市アンテナショップ」が好調だ。開店から4カ月売り上げは月平均60万円を維持し、毎日商品を購入する常連客もいるという。市経済部は「近く商品のてこ入れを図り、PRを強化したい」とし、初めて一部商品を入れ替える。(4/24付 […]

ルバン三世で浜中町の活性を、最高の素材を活かすことができるか注目である

「浜名町で待ってるぜ!」と書かれたくしろバス車両 右はJR花咲線のラッピング車 全国でアニメを活用した地域活性に取り組んでいる地域は多いが、「ルパン三世」の作者であるモンキー・パンチ氏の出身地、浜中町とJR花咲線沿線の自治体が氏の作品を利用した観光振興プロジェクトを開始している。 浜中町では2011 […]

増える「限界集落」と公共交通の未来

高齢化や人口減少に伴い「共同体の維持が困難」と判断された集落が道内に126か所あることが27日、道の調査で分かった。うち7割が20人未満となっている。道では有識者らで作る「集落対策促進会議」で来秋をメドに対策を検討する。(12/28付 読売新聞) 今年最後のブログのテーマとしては深刻だが、日本の将来 […]

寿都産ホッケは漁獲高日本一 まだまだありそうな知られていない道内の逸品

      旅館になっている寿都町の鰊御殿と劇場廃墟 寿都町が地元産ホッケのおいしさを知ってもらおうと、新メニューや加工品のPRに力を入れている。年間7千トンの漁獲があり、沿岸定置網での漁獲量では日本一という地元水産業の主力。一方、産地の知名度では羅臼町などに […]

「全国工場夜景サミット」が川崎市で開催、弱みを強みに変えることは地域再生のポイントだ

  写真は室蘭市HPより 国内の工場夜景スポット・室蘭市、神奈川県川崎市、三重県四日市市、福岡県北九州市周辺地域が「4大工場夜景エリア」の共同宣言をする方針を固めた。来月23日に川崎市で開催する全国工場夜景サミットで連携を宣言する予定。室蘭からは室蘭観光推進連絡会議メンバーが出席する。 共 […]

さっぽろ雪まつり依存からの脱却、道内各地の冬季イベントの開催日程に工夫を

今日7日から「さっぽろ雪まつり」が始まった。13日までの期間中に200万以上の観客が訪れる。この雪まつり開催期間は道内各地でも冬まつりやイベントが各地で行われるのが恒例となっている。雪まつり人気の「お裾分け」に乗っかろうということかもしれないが、それで人が呼べるのか予てから疑問があった。 道内の冬季 […]

「日本夜景サミット」で室蘭工業地帯を観光資源として紹介 夜景は観光地だけのものではない

日本夜景遺産事務局主催、観光庁後援の「第2回日本夜景サミット」が8日、東京・六本木ヒルズで開かれた。室蘭観光推進連絡会議から4人が出席し、川崎、四日市、北九州など工場夜景都市の一角として、室蘭夜景の取り組みを広くアピールした。 (11/9付 室蘭民報) 夜景を観光資源とする都市の事例発表や情報共有の […]

北見で北海道屋台村サミット開催される 交流スペースとしていかに機能するかがポイントでは

小樽サンモール「おたるレンガ横丁」と函館大門「ひかりの屋台」 道内の屋台関係者による「北海道屋台村サミット」が17日、北見市で開かれた。地元・北見のほか、帯広や苫小牧、函館市の運営母体の代表者が屋台村の取り組みや魅力、課題について語り、屋台村を地域経済の活性化に結びつける方策を探った。(9/18付  […]

せたな町が今夏のおもしろポスターを展開、地味だが多彩な魅力なある町である

毎年タイムリーな話題を採り入れている道南のせたな町の観光ポスターが完成した。今年は役場の女性職員らが人気アイドルグループ風の衣装で特産品をPR。16、17両日に札幌市営地下鉄の車内に張り出されるほか、20日からは札幌近郊を走るジェイ・アール北海道バスに掲示され、観光客の誘致を図る。 (7/15付 朝 […]

藤丸お買い物バスがツアー化、このアイデアいろいろな可能性を秘めていそうだ

帯広の百貨店藤丸は25日、道東地域の買い物客を対象とする無料の送迎バスツアーを始めた。初日は北見や網走、根室管内中標津町から約70人が訪れ、買い物を楽しんだ。 (2/26付 道新) この買い物ツアーについては過去にも紹介したが、百貨店がなくなった釧路(2006年に丸井今井が閉店)、北見(2007年に […]