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来夏に新しい観光列車が登場 函館-ニセコ-札幌(山線)を結ぶ「特急ヌプリ」などを運行

JR北海道は11月4日、大阪市北区のホテルグランヴィア大阪で2012年春夏に向けた商品説明会を開いた。北海道観光振興機構による観光プレゼンテーションとの併催で、参加した旅行会社ら約100人に臨時列車や2次交通でめぐる北海道観光を紹介した。(11/24付 トラベルニュース

来年の「北海道デスティネーションキャンペーン」(DC)にあわせて、新列車が登場する。山線経由で函館からニセコ・札幌を結ぶ「特急ヌプリ」が8月に運行。花咲線では、「快速北太平洋花と湿原号」が夏休み期間に走る。また、御馴染みの「特急旭山動物園号」や「特急フラノラベンダーエクスプレス」も引き続き運行される。

このニュースに関してはJR北海道や北海道観光振興機構が正式に発表していないので詳細はわからいないが、臨時列車ながら函館から山線経由で札幌まで特急が運行されるのは有珠山噴火の際の迂回運転や「ニセコ北斗星号」以来だと思うので約10年ぶりだ。また、観光列車がなかった花咲線にも臨時快速が登場する。

鉄道ファン向けには、「北海道一周号」として7月に「ニセコ」「エルム」「狩勝」「大雪」「まりも」が客車列車としてお目見えするようだ。

観光向けの臨時列車の件に関しては、詳細がわかればあらためて紹介をしたい。

なお、来年のDCのテーマは、「こころにくる旅。キュンと北海道」(80年代風コピーですな)。函館・松前・大沼は歴史散策と自然体験、札幌・小樽・ニセコは体験型観光、富良野・美瑛はアート、オホーツクは歴史とオホーツク文化、十勝はスイーツと庭園など、各エリアの特徴を活かしたプロモーションを実施するとのこと。2次交通としての周遊型バスも充実させるようなので期待したいところだ。

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