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MacユーザーはWindowsユーザーよりも30%高いホテルに泊まる?

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旅行代理店サイトのOrbitzの最新調査で、MacユーザーはWindowsユーザーに比べ、ホテル1泊について30%ほど高い金額を費やしているとの報告を行った。同社はすでに、Macユーザーに対してはWindowsユーザーに提示するものよりも高額なオプションを提示しはじめているという。米Wall Street Journalが6月26日(米国時間)に報じている。(6/29付 マイナビニュース

このデータは米国のものだが大変興味ある結果である。

向こうのデータにしてもMacユーザーの方がwindowsユーザーよりも金を払うというのは何となく理解できるのではないか。Macユーザーの方が金持ちとは決め付けられないが、管理人のまわりを見ていると、Macの方がこだわりを持つタイプが多く、レジャーにはお金をかけそうなタイプが多いような気がする。

多くがクリエーターでもないのに何となくMacというタイプが多く、女性ユーザーが多いと思われるが、マーケティング的には役立つデータである。最近はユーザーのアクセス結果からお気に入りの宿やツアーなどが自動的にPC上に表示されるが、OSからユーザーへのお勧め機能への応用が出来ればあらたな需要開拓へ繋がりそうである。

更にPCメーカーなどがわかれば、もっと詳しい利用動向などがわかるかもしれないが、ユーザーのプラットフォームごとの傾向がわかれば、宿泊予約サイトや旅行会社のサイトはより詳細な情報を把握、提供することができる。

ちなみに拙サイトのユーザー解析をしてみると、この1年でMacユーザーが大幅に増えている。昨年の6月はWindowsユーザーが90%でMacユーザーが10%であったのに対し、今年の6月はWindowsが82%でMacが17%と増やしている。この背景にはiPhoneやiPadの伸びがあるが、この数年Macが少しずつシェアを高めている。

米国ではMacがホテル1泊について30%ほど高い金額を費やしているというが、日本ではそこまでではないにしても無視できないデータである。金額以外でも宿泊するホテルの傾向などがわかれば大変役立つデータになる。また、OS以外でもPC、スマホ、携帯ごとの解析やキャリ別のデータなどがわかれば有益な情報が得られそうである。

こう考えると、ネット閲覧情報がすべて丸見えで、カスタマナイズされてしまうのは怖い気がするがこれも利便性の代償かもしれない。

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