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エンペラー跡地に「メルキュール」ホテル

キャバレー「エンペラー」があった旧アオキビル(札幌市中央区南四西二)の跡地に、外資アコーグループのホテル「メルキュール」が建設されると、21日付けの道新が伝えている。
旧「エンペラー」跡地は現在、取り壊し中だが、日本で唯一といっていいほどのマンモスキャバレーが昨年の9月に廃業したことは、このブログでもお伝えした。
その後、三井不動産の手によって再開発が進められているが、ホテル激戦区・札幌に久々の大型ホテル誕生となる。アコーグループのホテルは、中島公園に隣接する旧アーサーがノボテル札幌として、昨年から営業をしている。
メルキュールは、銀座、成田などにあるが、リッツカールトンやマンダリンのようなラグジュアリー路線ではなく、比較的こじんまりしたつくりで、値段の方も高級ビジネスホテル(銀座のメルキュールでシングル1.5万円程度)といったところである。
旧アオキビルの周辺には、ラマダホテル札幌(旧ホテルサンフラワー・客室が恐ろしく狭い)や、少し南へ歩けば、ルネッサンスホテルやノボテルなどの外資系ホテルがある。また、グリーンホテルや東横インなども徒歩1分圏内にある激戦区だ。
今回は、純粋な新築ホテルなので楽しみである。場所はススキノのど真ん中で、賑やか過ぎるかもしれないが、ビルのコンセプト・テナントの内容によってはススキノ自体が変わってゆくかもしれない。
余談だが、今は、小さなスナック(♪昔、こんな歌があったっけ)や飲み屋が入る雑居ビルの時代ではなく、アルコール臭くない飲食店が入るようなビルが増えれば、ススキノも変わるかもしれない。

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