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北海タイムスが前身の「札幌タイムス」が休刊 厳しい地方紙の現状

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札幌圏を中心に週刊紙「札幌タイムス」を発行してきた北海道二十一世紀タイムス(札幌)は六日、同紙を休刊すると発表した。急速な景気後退による資金繰りの悪化が引き金となった。 (3/7付道新)

札幌タイムスの前身は、道新に次ぐ、道内セカンドペーパーであった「北海タイムス」であったが、慢性的な赤字が続き、京都の専門学校オーナーに乗っ取られて現場と紛糾、結局倒産に追い込まれた経緯がある。どうしてタイムスを買収したのかなど今でも不可解な事件であった。
その後、旧経営陣などが「フロンティアタイムス」を札幌、旭川で発行。当初、キヨスクなどでも販売していたが、2001年に「札幌タイムス」に変更し、日刊から週刊に移行していた。週刊になった頃は札幌市内のホテルなどでも無料配布しており、キヨスクなどからも次第に消えるようになっていた。
管理人は判官びいきの性格故か「札幌タイムス」を応援していたが、創刊当初から厳しいと見ていた。
このところ新聞の退潮が伝えられ、地方紙夕刊の廃刊が相次いでいる(道内では毎日新聞が夕刊を廃止)。2大新聞でさえも広告収入が大幅に減っており、今後、有料新聞の発行は難しいかもしれない。
タイムスは旭川でも一時発行したが、旭川は地元紙が以前からないことろだ。どうしてであろうか。
 

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