*

沿岸バスが異例の長距離フリー乗車券を発売 日本一の乗車距離か

free01.gif
free02.gif
ユニークなツアーの企画や生活交通路線活性のために数々の施策を打ち出している沿岸バス(羽幌町)が5月1日より増毛町~豊富町間の定期路線バスが乗り放題となるフリーきっぷ「萌えっ子」を発売することになった。
このきっぷの特長は、200キロ以上にも及ぶ沿岸バス定期路線エリアが乗り放題になることで、均一運賃区間や同一行政区域を対象としたバスのフリーきっぷはこれまで存在したが、生活交通路線(=赤字路線)が大半を占める広域が乗り放題になるきっぷは全国的に見ても大変珍しい。
発売期間は1年間、1日券2,300円と2日券3,200円。青春18きっぷと絡ませると変化に富んだ旅行コースが作成できる。
管理人は1992年、全くの同ルートで往路は増毛から豊富まで沿岸バスを3泊4日で乗り継ぎ、復路は宗谷本線を利用したが、これまで旅した北海道旅行の中でも最も印象的なもののひとつになっている。
特急はぼろ号、留萌旭川線、留萌市内線などには乗車できないが、周遊型の旅行には最適なきっぷである。久しぶりに登場した使い勝手がよいフリーきっぷと云えよう。
また、19歳のバスガイド「豊岬(とよさき)あゆみ」と18歳の事務員「南沢みるか」の2人の架空キャラクターが「萌えっ子」として登場している。このキャラクターとネーミング札幌市在住のがデザイナーを担当した。こちらの方もバーチャルアイドルとして、その筋の方に人気が出そうである。
余談だが1992年の沿岸バス縦断の旅の時、遠別営業所にいた事務員は息を呑むような絶世の美女であった。

 - すべての記事一覧, 公共交通(バス関連)