公共交通(鉄道)

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JR北海道の全列車と九州新幹線で廃止、風前の灯となった車内販売

毎年のJR各社のダイヤ改正とともに縮小が進んでいる車内販売だが、JR北海道が2月28日に最後まで残っていた「S北斗」の3往復列車での販売を中止、また九州新幹線でも3月15日にいっきにすべての列車からの販売中止が発表された。 これでJR北海道の特急列車から車内販売(以下車販)がある列車がなくなることと […]

「私をスキーに連れてって」をもう一度JR SKIキャンペーン

  今年は雪が早く、前倒しでオープンしているゲレンデもかなりあるようで、いよいよスキーシーズンが始まったという感じである。 20数年前の今頃であればスキー用品やスキーツアーのCMが流れはじめ、駅はスキー場のポスターでいっぱいになっていた。JR各社もシュプール号をはじめとしたスキー列車やスキ […]

上越新幹線と越後湯沢「リゾートマンションの再生を考える」

1月15日で上越新幹線が開業をしていから丸35年を迎えた。この日経記事(11/16付コラム)には沿線の明暗が紹介されているが、越後湯沢駅周辺に林立するリゾートマンションについて話してみたい。 開通をした1982年(昭和57年)は、6月に東北新幹線が先行開業(当時は大宮駅が暫定発着駅)、それから少し遅 […]

国鉄民営化30年に関するメディア報道

4月1日で国鉄が民営化されて30年が経過した。あの日のことは今でも鮮明に覚えているが、昭和最終末期のエポックであった。このところJR北海道の経営問題がクローズアップされたこともあり、あの分割民営化とは何だったのか検証するメディアも目立つ。 週刊誌では軟派な『週刊プレイボーイ』が「JR北海道 私ならこ […]

国鉄分割民営化とは何だったのだろう

北海道新聞は、JR北海道が10路線13区間を「単独では維持困難」とし、運行形態を見直す方針を示したことを受け、道内関係の国会議員29人(回答28人)に2月下旬に行ったアンケート結果をまとめた。(3/15 道新) 道議員の立場なら与野党関係なくそう答えるであろう。「分割も民営化もいずれも良くなかった」 […]

創部108年 北海道から純粋な社会人野球チームが消える

社会人野球のJR北海道は4日、業績悪化に伴う経営合理化のため、道内社会人野球で唯一、企業チームとして活動していた硬式野球部を、今季限りで休部すると発表した。(11/5付日刊スポーツ) 新千歳空港駅から[エアポートライナー]に乗るとサッポロビール園駅を過ぎた右側にJR北海道野球部のグランドが見えてくる […]

道東道が阿寒まで延伸・JR北海道最後のドル箱ルートの終焉か

道東道の阿寒インターチェンジ(IC、釧路市阿寒町)―白糠IC(白糠町)間が12日開通する。阿寒ICは釧路市内初の高速道路の出入り口。札幌など道央圏が近くなることから、釧路市は観光客の増加へつなげようと、滞在拠点など受け皿作りを急ぐ。道路網の整備が進むことで釧路港の整備と合わせ、釧路の陸海の拠点性が高 […]

寝台列車とともにその役目を終えたかに見える上野駅

3月のダイヤ改正後、上野発着の「北斗星」と「カシオペア」は同じダイヤの臨時列車となり、ほぼ一日毎交互に運転されている。先週末、管理人は上野方面で仕事があり、それが終わり駅に向かうと既に「カシオペア」が停車していた。時間は15時40分、電光掲示板には16時20分発車とあり、まだだいぶ時間がある。あとで […]

資産の処分が続くJR北海道 今度は「クロフォード・イン大沼」などを売却

客室 左 スタンダードツイン 右スーペリアツイン スタンダードでも十分な広さだ JR北海道はグループ会社が運営する「クロフォード・イン大沼」と「ロワジールホテル旭川」の土地建物を売却すると発表した(リリースはこちら)。売却理由としては、「安全の再生」および「北海道新幹線開業」の2つに資源を集中させる […]

まずは存在を知らしめることが大事な北海道新幹線の宇都宮停車問題

函館市の工藤寿樹市長、栃木県宇都宮市の佐藤栄一市長ら両市の政財界関係者が18日、JR東日本と国土交通省を訪れ、2016年3月開業の北海道新幹線「はやぶさ」の宇都宮駅停車に向けた要望を行った。両市合同での活動は初めてで、工藤市長は「1日何本か停車させ、両市の交流人口増加につなげたい」と述べた。JR側は […]

JR北海道プラザ東京が閉店・新幹線開業を控えて何があったか

  このところ「トワイライトエクスプレス」や「北斗星」など北海道を発着する寝台列車廃止の話題がメディアを賑わせているが、 JR北海道が東京で運営する「JR北海道プラザ東京支店」が4月11日をもって閉店することになった。開店はJRが発足間もない昭和62年12月であり、28年にわたって首都圏と […]

劣化した「みどりの窓口」、あり得ないキップを発券したが、ここにも合理化の弊害が

急遽、買い直した乗車券 先日、北陸旅行の2日前に地元の「みどりの窓口」に特急券と乗車券を求めに行った。特急券は長野新幹線で東京から長野までの指定券で乗車券は北陸線の敦賀まで購入した。長野から敦賀までは信越線で直江津へ、そこからはいっきに北陸線で敦賀までである。帰路は東海道線新幹線に決めており、JRの […]

新幹線開業前夜の北陸路をレポート(2) 直江津-富山-金沢-福井

左 青塗色の50年近く頑張る元急行車両 右 トンネル筒石駅と女性駅員 東京から長野新幹線で長野、さらに信越線に乗り継ぎ直江津へ。ここからは北陸本線に乗って西を目指すことに(前回のリポートはこちら)。 直江津14時51分発始発の富山行普通列車に乗車。ホームには見慣れないやや毒々しい青に塗られた古い電車 […]

「はやぶさ」と横須賀線、グリーン車とグリーン・アテンダント考

E5系「はやぶさ」のグリーン車 フットレストがない 少し前の話だが、4月に青森から東京まで「はやぶさ」のグリーン車に乗った。東北新幹線のグリーン席は何度か乗車しているが、E5系のそれは初めてであった。乗って驚いたのは足元のフットレストがなくなっていたことだ。足置きのことであるが、足台を一回転させれば […]

臨時特急北斗乗車記 クリスタル車両は快適で疲れなかった

   代替車両による運転が続く札幌-函館を結ぶ特急「北斗」だが、現在、3タイプのリゾート列車が運行されている。昨年から「ニセコエクスプレス」車両と「ノースレインボー」車両が運用されていたが、4月からはトマムサホロで知られているクリスタル車両が投入されている。当初は金土日と祝日のみ […]

ノンフィクション「寝台特急あけぼのの女」。

上野駅。左1989年4月(14番線)、中央1995年7月(13番線)、右2009年5月(13番線) 事実上廃止になった寝台特急「あけぼの」。事前の想像通りの異常な盛り上がりであったが、あまり後味のいいものではなかった。昨年の拙ブログ「 最後の生活感がある夜行寝台列車であった「あけぼの」が廃止」では、 […]

北斗星個室の空きの確認や予約ができる 意外なすぐれもの「JR北海道ネット予約サービス」

このブログもスタートしてからまもなく10年を迎えるが、この2,3年の間、常にアクセス数がベストファイブに入っている記事がある。それは2011年12月に更新をした「個室寝台の空席確認と予約ができる「JR北海道ネット予約サービス」と2012年6月の「個室寝台の空き状況と予約ができる「JR北海道ネット予約 […]

希望の灯?良心的で仕事もできる「JR北海道プラザ東京」

プラザ内にある観光パンフコーナーと月替わりの市町村からのプレゼント(北海道旅行申込者にはもれなく) 昨年からこれでもかというぐらいの不祥事で世間を騒がせるJR北海道。いよいよ刑事告発かという時期に同社の顔とも云えるような坂本真一氏が自ら命を絶った(推測であるが)。管理人のfacebook版でもネガテ […]

200%超の臨時「北斗」に乗車・そこで見た驚くべき光景と対応

    函館駅ではお目にかかれないニセコ車両の臨時北斗 9日(土)函館から札幌までリゾート車両を使用した臨時特急「北斗87号」に乗車した。当日、札幌行きの特急列車は大変混んでおり、ネットで調べると昼過ぎまで満席。管理人は14時台の臨時北斗に乗る予定にしていたが、前日夜に […]

最後の生活感がある夜行寝台列車であった「あけぼの」が廃止

羽越線や奥羽線などを通り上野-青森駅間を1日1往復走るJR東日本の寝台特急「あけぼの」が、本年度で廃止される見通しとなったことが1日、鉄道関係者への取材で分かった。乗客の減少や車両の老朽化などが原因。東北を起点に運行する寝台特急が全て姿を消すことになる。(11/2付 河北新報) この時期のあけぼの廃 […]

JR北海道、国鉄分割民営化まで遡らないとコトの本質が見えてこないのでは

JR北海道で今月7日、上野行きの寝台特急「北斗星」の回送列車を札幌駅へ移動させようとした男性運転士(32)が、自動列車停止装置(ATS)を誤作動させ、そのミスを隠すためにATSのスイッチをハンマーで壊していたことが、JR北海道への取材でわかった。(9/17付 読売新聞) このニュースを聞いた時、あま […]

「青春18きっぷ」考、若者の旅行振興につながるものと再認識

8月は一度も更新ができず、7月31日以来のブログ。Facebook版はほぼ毎日書いているが、短めの文章で複数の話題が提供出来るFBの方が中心となり、ブログを書こうと思うと肩が張ってしまい、おざなりになっていた。読者数はまだブログ版の方が遥かに多いので定期的に更新しないといけない。 さて、9月6日から […]

「JR北海道プラザ東京」を観光情報の発信基地に

東京駅丸の内地下中央口改札を出ると正面にJR北海道プラザ東京支店がある。管理人は地下ホームから発着している横須賀線を利用しているので頻繁にこの場所を通るが、非常に人の流れが多い場所にある。 JR北海道の旅行会社は道内ではおもに「ツインクルプラザ」の名称で営業を行っているが、道外では「JR北海道プラザ […]

周遊きっぷに代わり山陽・四国エリアに「たびきっぷ」が登場、 四国旅行は特におススメ

3月31日をもってJRの「周遊きっぷ」が廃止された。周遊きっぷは周遊券に代わるものとして1998年に登場したが、その使いにくさとJR各社の販売する気のなさにより、僅か15年で消えてしまった。今後は全国のJRを縦断できるような新たなフリーきっぷは出ないといっていいであろう(青春18きっぷとフルムーンパ […]

JRの「周遊きっぷ」が廃止、もう一度オールJRという原点に帰る時では

JR旅客6社は15日、全国の観光地に設定されたゾーン内を自由に乗り降りできる割引券「周遊きっぷ」の販売を3月31日で終了し、全廃すると発表した。国鉄時代から販売されていた「周遊券」の仕組みが複雑だったことなどから、周遊きっぷは平成10年に67ゾーンの設定で販売が始まり、14年度には約13万枚を発行。 […]

新幹線の函館開業に向けてJR北と地元は2地域居住や滞在がしやすい観光地づくりを

JR東日本と県は12日、首都圏から県内への移住促進で連携すると発表した。同社初の取り組みで、長野新幹線佐久平駅の地元、佐久市を先行モデルとして他地域に先駆けて適用。同社は5月以降、佐久市に移住を検討する人の「お試し(下見)ツアー」を廉価で実施。移住後も、首都圏と往来しやすいよう新幹線を含む鉄道料金を […]

「プチすすきの化」する札幌駅周辺 昼だけではなく夜の受け皿も増える

先日、札幌駅前を歩いていると女性からチラシを渡された。見てみるとパブスナックの割引券で、場所は何とビックカメラの斜め向かいであった。まさに駅前といってよい場所であり、こういう立地に女性が座る店が出来たことは驚きであった。 だいぶ前だが、札幌駅北口に「サラリーマン倶楽部新幹線」といって、窓から電車を眺 […]

少しディープな北海道ガイド4 創刊から25年目を迎えたJR北海道車内誌

  左が手持ちではいちばん古い1991年3月号 右は最新号 字体が変わっている JR北海道の特急列車などの座席ポケットに置いてある車内誌「THE JRHokkaido」。鉄道利用者にはお馴染みだが、なかなか読み応えがあり、旅の参考になるので必ず持ち帰り、コレクションしている。 創刊はJR化 […]

個室寝台の空き状況と予約ができる「JR北海道ネット予約サービス」で下り列車も可能に

昨年の暮れに『個室寝台の空席確認と予約ができる「JR北海道ネット予約サービス」』という記事を書いたが今でも月間トップ5以内のアクセスをいただく。JR北海道の専用サイトに会員登録をすると「北斗星」、「カシオペア」の寝台の空き状況と予約が出来るもので、ネットで唯一個室寝台に対応しているものだ。個室予約が […]

JR北海道 DSキャンペーン向けフリーパスを発売 目的に合ったものを探せばお得な鉄道旅行

 DSキャンペーン用のラッピング列車 エアポートライナーで使用 先日の拙ブログで「特急ヌプリ」などが運行される夏の北海道DSキャンペーンについて紹介したが、これらのイベント列車に利用できるお得なきっぷが発売される。 新たに発売されるものとしては、JR北海道全線の特急列車普通車自由席が3日間 […]

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