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夏休みの国内旅行、北海道は人気微増

JTBが夏休み期間(7月15日〜8月31日)の宿泊旅行動向の見通しを発表した。好況感やボーナス増で旅行意欲も高まり、国内旅行人数は前年比0・9%増の7480万人と予測。海外旅行人数は2・0%増の252万人を見込んでいる。
国内旅行単価は、1・4%増の3万6200円。沖縄や北海道など遠距離方面が人気であるのに加え、高級宿泊施設に人気が集まっている。滞在日数が長期化傾向にあるようだ。
北海道は国内旅行全体の9.5%で1.5%増、沖縄は4.9%で1.6%増である。それぞれ微増であるが、沖縄と北海道の幅が狭くなってきている。
以上はJTB発表のデータ。単価アップ、高級志向、長期滞在は、旅行会社のこうあってありたいなので”額面通り”に受け取れない部分もあるが、傾向としては間違いないであろう。
それにしても夏の北海道旅行商品は高い。宿が1泊付く自由旅行でも、個別で航空券を購入した方が安い出発日も多い。たとえば、スカイマーク利用の場合、夏休み期間でも1週間前割引では片道18000円程度なのでパックよりも安くなる可能性がある。
どの旅行商品を見比べても値段はあまり変わらないが、時間に余裕があるならJRや長距離フェリー、高速バス&フェリー乗り継ぎなどでひと工夫加えるのも、夏の北海道ならではである。

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