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全国人気土産ランキング・六花亭の「マルセイバター」が1位、宿と違い評価が高い道産菓子

「食べたい手みやげ」のトップは六花亭「マルセイバターサンド」。11日付朝日新聞夕刊で、全国の人気手土産に関するアンケートとトップ10が紹介されている。トップ10には北海道勢が3つ入っており、「マルセイ」の他に、3位にロイズの「生チョコ」、8位に函館「トラピストクッキー」が入賞している。
これを見ると北海道が土産王国であることがわかる。全国1位となった「マルセイ」は、1977年に誕生。名前の由来は明治時代に十勝農業の発展に尽力した「晩成社」がつくったバター「マルセイバタ」からきている。多い日は一日50万個以上作るというが、管理人ももっとも購買している北海道みやげである。
トップ10を見ると馴染みがあるものばかり。そして、どれもが、それなりの味わいで、文句を付けられない。北海道の菓子御三家というと、今回登場した「マルセイ」、「生チョコ」の他に「白い恋人」があるが、ランクインされていなかった。伊勢の「赤福」も入っていなかったので、そのあたりは一昨年の不祥事を配慮してのことであろう。8位に入賞をした「トラピストクッキー」も昔から定番だが、管理人のお気に入りである。シンプルであるが、クセになる味である。
観光立国の北海道、宿泊施設に対する評価は厳しいが、手土産・食に関してはさすがである。新しいスイーツが次々と誕生しているが、老舗菓子には安心して人に渡せる信頼感がある。それがブランドというものであろう。ブランドは一刻一夕では生まれない。
■朝日新聞「読者が決める日本一てみやげ」ランキング
1位:六花亭「マルセイバターサンド」(北海道)
2位:とらや・竹皮羊羹(東京)
3位:ロイズ・生チョコレート(北海道)
4位:福砂屋・カステラ(長崎)
5位:聖護院八ツ橋(京都)
6位:菓匠三全・萩の月(宮城)
7位:豊島屋・鳩サブレー(神奈川)
8位:トラピストクッキー(北海道)
9位:文明堂総本店・カステラ(長崎)
10位:坂角総本舗・ゆかり(愛知)

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