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「留萌マルシェ」でご当地小麦”ルルソッソ”を初体験

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先日のブログで4月20日に留萌支庁のサテライト飲食店「シーフードダイニング 留萌マルシェ」が秋葉原にオープンしたことを紹介したが、今日1日初めてランチだが訪れてみた。

場所は秋葉原駅電気街口を下りてすぐの駅前広場に面している新しいビルの5階である。正面が「AKB48劇場」なのでそれを目印に来ればわかりやすい。テナントビルにの一角にあり、入居する店の大半はあまり食指が動かない全国チェーンの飲食店。その中での「留萌」なので異色かもしれない。

エレベーターを降りるといきなり「留萌へようこそ」という挨拶が響く。こういうのはどうも苦手だ。お目当ては留萌産小麦ルルソッソを使ったバスタだがメニューには3種類ほどある。管理人はモッツアレラとバジルのフィットチーネを注文した。ルルロッソのパスタはすべてフィットチーネであり、通常のスパゲティはルルロッソでないとのことであった。サラダとドリンクバーが付いて1,100円。サラリーマンのランチとしては少し高い価格設定だ。

出てきたパスタは手打ちらしく、もっちりしている。早速、食するが、モッツアレラチーズが溶けて、もっちりした麺と絡み合い、餅のような状態でひと塊になっており、食べにくい。イタリア産デュラムセモリナに負けない品質というルルロッソだが、違いは正直わからない。最近のパスタは国内メーカーものを含め、多くがデュラムセモリナなのでそれが高品質と云われてもピンとこなくなった。

パスタ自体の量は少なかったので、サイドメニューで増毛産たこザンギと白ワインを注文した。留萌管内の食材をウリとしているが、やはりメニューはライオンの延長線上といったところである。長万部や別海のような居酒屋形態ではなく、洋風ダイニングであるが、それはルルロッソをウリにしたかったからであろうか。留萌支庁の意向かどうかわからないが和洋どちらで出店するかは難しいところだ。

ランチ時間帯だが店内は閑散としていた。ビル1Fにランチ案内の告知がなく、5Fに昇り、店入口に来てもランチメニューの案内はない。現状では知っている人しか来れない。その分、落ち着けてよかったが。

帰り際、ルルソッソは手打ち麺か訊いてみると担当はすぐに厨房へ。答えは「手打ちかどうかわかりませんが生麺とのこと」。ということは店では打っていないようだった。長万部の時も思ったが、まだまだ改良の余地がありそうである。

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