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ご当地B級グルメブーム、そんなに美味しいかな

最近、ブームになっているご当地B級グルメを集めた食の祭典「第二回B-1グランプリ」が静岡県の富士宮市で6/2,3と開催される。
富士宮市は、ヤキソバで有名だが、北海道からは、富良野のオムカレーと室蘭焼き鳥が参加する。このイベントは、昨年、八戸で1回目が開かれ、北海道勢は、室蘭焼き鳥が3位、富良野カレーが8位に入るなど健闘している。ちなみに優勝は、富士宮ヤキソバである。
「B-1」は、入場者が、使ったはしを気に入った料理に投票し、はしの重さでグランプリを決定する。
主催する「B級ご当地グルメまちおこし団体連絡協議会」は、八戸のせんべい汁研究所などが中心になってつくったもので、ご当地B級グルメブームに乗って参加者も増えた。
このB級ご当地グルメブーム、駅弁・空弁(最近は道の駅弁もある)人気の流れを引いている気がする。
また、古くから地域に伝わる料理もあるが、どちらかというと昭和20~30年代以降に登場した懐かし系家庭の味のものが目立つ。昭和回顧ブームの流れを引いているともいえる。
もともと北海道は、歴史がないので、かえってB級グルメが多い。苫小牧のホッキ貝カレーやカレーラーメン、根室のエスカロップや帯広の豚丼、元を辿れば、札幌ラーメンやジンギスカンもB級グルメといえる。
管理人は、先日、会津で「ソースカツ丼」を食べた。今、会津地方では、盛んにソースカツ丼をPRしている。実は、20年以上前、磐梯のスキー場で、それらしきものを食べた。名前の通り、ソースがたっぷりかかったトンカツに千切りキャベツが乗っている。
この時は美味しい印象があったが、先日、食べた時は、ウスターソースがご飯に染み込み過ぎてグチャグチャな状態であった。味の方は(?)であり、ソース飯完食はちょっときつかった。
20年前はスキー中で空腹、さらに20代と若い。状況は違うが、ご飯とソースが違った気がする。今回、ソースカツ丼を食べた店は、母親の首を切断して大ニュースになった少年の故郷、奥会津の小さな町、(K町)である。

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