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時代ニーズを汲み取った民宿・羅臼「温泉民宿いしばし」

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サロマ湖に宿泊した翌日は網走からウトロ、知床観光をして羅臼に宿泊した。サロマ湖も14年ぶりなら知床五湖は15年前に来て以来であり、景色も新鮮。あらためて知床の豊かさを実感したが、日曜というせいもあり、芋を洗うような混雑であった。多分、五湖には千数百人の観光客が同時に居たであろう。
羅臼の宿は北海道観光マスターK氏推薦の「温泉民宿いしばし」にした。知床峠から羅臼中心部に降りる手前、温泉ホテルが3軒並ぶ少し先に位置する。外見は普通の民宿だが、外湯小屋形式の天然温泉と館内には羅臼海洋深層水を利用した内風呂があり、前から気になっていた宿だ。
まず、客室に通されて驚いたのは全客室SONY製の小型液晶TVがあり、共同トイレも温水洗浄機完備だ。また、食事が美味しいという評判を聞いていたが、味付けのバランスがいい。毛蟹半身が出るが、管理人はカニが苦手なので代わりに焼ホタテが10枚以上付き、食べ切れなかった。夕朝共、前浜で水揚げされた食材がメインだが、素材だけではなく、味付けがしっかりしているのが好感持てる。
女将は一見無愛想だが、話すと気さくで、観光客のニーズをよく把握している。なかなかのやり手といっていいであろう。日曜宿泊にも関わらず満室で15人以上の宿泊客がおり、大繁盛の民宿であった。温泉は上流の源泉から硫黄泉を引いており、肌触りがよい。海洋深層水風呂は完全ろ過しているのかしょっぱさがなく、真水のようであった。同じ深層水風呂がある熊石の「ひらたない荘」とは触感がかなり違った。
9/28宿泊 1泊2食付 7300円&冷酒1合(北の勝)+入湯税=8300円

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