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天人峡温泉のキャラ愛称は「天人峡子」、素材のよい温泉だが改良の余地あり

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東川町観光協会天人峡温泉部会が行った、温泉街に伝わる“羽衣伝説”にちなむPRキャラクターの愛称募集に809件の応募があり、このほど「天人峡子(てんにんきょうこ)」が選ばれた。 同部会は今春、羽衣伝説に登場する天人峡の羽衣の滝を模した山の神と、天女などのキャラクターを業者に依頼し制作。山の神は「ハゴロモン」と名付け、天女は5月末まで1カ月間、同温泉4宿泊施設と町内の道の駅の計5カ所に応募用紙を置き、愛称を募った。 (7/31付 道新)

前回のブログで同じ東川町にある湯駒別温泉(旭岳)の宿を紹介した。東川といえばもうひとつの温泉郷、天人峡がある。旭川から路線バスに乗ると両温泉を経由するが、雰囲気は全く異なる。湯駒別が山岳ムード溢れる温泉場とすれば、天人峡は滝や渓谷など自然環境に恵まれているのに、建っている宿はかなりくたびれかけたビル温泉旅館である。”プチ層雲峡”といった風情だ。
そんな天人峡だが、最近では宿のリニューアルもしており、今回冒頭でキャラクター「ハゴロモン」のイラストを紹介したが、やる気が出てきているようである。また、羽衣伝説に絡むキャラクターとして愛称を募ったところ「天人峡子」と決定した。羽衣のキャラクターが「ハゴロモン」と決まっているのに、別にPRキャラクターの名称を募集するのもややっこしいかんじがするが。「天人峡子」のキャラクターもつくるのであろうか。
この温泉地、管理人は前からもったいないと思っていた。自然環境が素晴らしく、湯量も豊富で、質感もいい。しかし、宿の規模が中途半端に大きく、料金は大衆的であったが、悪い意味で北海道的な温泉地であり、特別な日に行くという場所ではなかった。
その間、湯駒別温泉は「湯駒荘」のリニューアルや「ラビスタ」、「万世閣ベアモンテ」などこれまでにはなかった高級志向の宿がいっきに増えた。旧態依然としていた天人峡だが触発されたのか。
管理人個人としては、旭川の奥座敷として、層雲峡のようなマス対応ではない、きめ細かいサービスを提供をできる温泉地を目指してもらいたいと思う。そのためには今より多少料金も上げてよいのでは。
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