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「みなみ北海道グルメパーク」を見てかんじたこと 隠れた逸品をもっと全国へ

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22日(土)、札幌駅前広場で行われた「みなみ北海道グルメパーク」を覗いてきた。このイベント、渡島・檜山エリアの飲食店や商店などが出店しており、主催は道新の函館支社。初めての開催らしい。
管理人は前夜、大通公園でライラックまつりに併せて開催された「ワインガーデン2010」に寄ってきたが、駅前でも別の食イベントを行っていた。「グルメパーク」の情報は全く知らず、函館へ移動するため、駅に着いた時に気が付いたのだ。函館へ到着する前にご当地グルメを見てしまった訳だ。
それにしても札幌はこのような催事が多く、4月や11月を除いて何らか屋外でやっている。好天も手伝ってか家族連れで大盛況。ハンバーガーの「ラッキーピエロ」は大行列。その他にも行列店が多く、道新でPRしたのであろうか、お客の大半は札幌市民と見受けた。
管理人は以前からこの手のイベントは道外でやってもらいたいと思っている。周知の通り、「北海道物産展」は百貨店のドル箱であり、最近ではほぼ1年中行われている。また、「フーディスト」や「道産子プラザ」も東京では相変わらずの人気店だ。
しかし、限られたスペースに置ける商品はごく僅か。広い北海道、特産品の山だが、紹介できているのは一部に過ぎない。そろそろ「オール北海道」ではなく、みなみ北海道や道東など地域限定の物産展開催やアンテナショップがあってもいいのではないか。
これは10年以上前から思っていることだが、なかなか前進していない。百貨店側が躊躇するのであれば、各地域からキャラバンを組んでもいいのではないか。その場合、どこか仕切るかが問題となってくるがそれほど難しい問題ではないと思う。本来は地域のアンテナショップがあれば人気が出ることはずだが(民間運営のものはいくつかある)。
北海道ブランドは重要だが、地域ブランドを育てることはもっと大切である。各地で努力はしているが、陽の目を見ていないものが圧倒的に多い。漠然とした北海道ブランドイメージから具体的な地域ブランドへ、まだまだ解決されていないテーマであるとかんじた。
隠れた逸品ももっと全国へ発信する機会が必要だ。
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