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新冠町「レ・コードの湯」が250万人突破、ミュージアム・宿泊・温泉とバランスが取れた観光施設だ

新冠町西泊津の新冠温泉「レ・コードの湯」の入浴者数が、8月のお盆の時期に累計250万人を達成する見込みとなり、同温泉ではもちまきなど記念イベントを企画している。日高山脈や太平洋を一望できる丘の上に建つレ・コードの湯は平成10年暮れにオープン。周囲と調和したログハウスの建物が特徴で、最近では午前5時からの朝風呂も人気を集めている。(7/27付 日高報知新聞

「レ・コードの湯」は、「レ・コード館」、「ホテルヒルズ」と共に新冠町の観光基幹施設だ。最近では日高管内でも温浴施設は増えているが、その先駆け的な存在であり、施設も充実している。
ここの魅力は観光施設が隣接エリアに集まっていることだが、特に「レ・コード館」は、世界から60万枚のレコードを集めた異色のミュージアムで、聴きたいレコードの試聴も体験できる。管理人も数年前に行ったが、ミレニアムに合わせて開業=レコード(記録)をコンセプトにした個性的なマチづくりであり、もう一度行ってみてもいいような楽しさがあった。誰が考えたのか知らないが、レ・コードで地域おこしという発想は秀逸だ。
温泉開業から12年が経過したが、温泉・ホテル・ミュージアムが三位一体となった日高を代表する人気施設に成長をした。もともと日高地方は温泉に恵まれず、大半が深度掘削で、温度も30℃以下がほとんどだ。最近では日高管内の温浴施設は増えたが資源が枯渇しているような所もあり、維持管理には苦戦しているのではないか。
レ・コードの湯は循環ではあるが、これだけ利用者が多いことは地域のみならず、観光客にも利用され根付いているということであろう。ホテルヒルズ宿泊者の口コミを読むと、夕方は立ち寄り客で混雑をしてゆっくり入浴できないというものが何件かあった。
オープン以来の入浴者数は7月11日現在で247万5914人。21年度の入浴利用者は19万1220人(1日平均523人)で、夏休みの利用増などを勘案し、同温泉では8月13日から20日ごろまでの間に250万人を達成すると見込んでいる。
 
なお、今回の元ネタは日高報知新聞だが、拙ブログには初登場である。

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