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「松尾ジンギスカン」が銀座に出店、ブームが去り、いよいよ真打が都心に登場

「松尾ジンギスカン」を運営するマツオ(滝川)は11日、東京・銀座に直営レストラン「松尾ジンギスカン銀座店まつじん」を11月上旬にオープンすると発表した。直営レストランとしては道外初出店。 (8/12付道新)

松尾ジンギスカン」が銀座に出店することになった。場所はレストランや居酒屋が入る飲食複合ビル「チアーズ銀座」(銀座5)の2階、晴海通りから少し脇に入った三原橋界隈である(現在はコラーゲン料理レストランになっているが改造中)。
客席は約60席で、サラリーマンなどが昼食時でもにおいを気にせず利用できるよう、無煙ロースターを採用。ジンギスカンは滝川の本社工場から毎日運ぶという。
「松尾ジンギスカン」は元祖・漬けラムであり、同社の直営レストランは現在、滝川や札幌、新千歳空港など道内に7店ある。管理人も空港店に入ったことがあるが、肉とタレのバランスがよく、お土産でも何度か購入している。
松尾ブランドは道外でも知名度があるので、東京店は流行るであろうが、北海道並みの料金でお願いしたいところだ。
ジンギスカン料理は5,6年前、都内でもブームとなった。中目黒や恵比寿などにお洒落なジンギスカン料理屋が次々に出店、その後、各地に飛び火したが、すぐに下火となった。最近では流行のホルモン焼きに業態転向したところも多い。予想通りの一過性人気であった。
最近の外食企業は流行りものにはすぐに飛び付くが、退くのも早く、食文化を育てようとする意識を感じられない。札幌でさえも過剰出店の影響か今ではかなり淘汰されている。
今回の松尾はホンモノと云ってよいであろう。また、銀座でやる以上そうでなくては困る。是非、等身大のジンギスカン料理を提供してくれることを願う。

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