コロナ関係

帝国ホテル30泊36万円が大人気の一流ホテル長期滞在プラン、シティホテルの起死回生なるか

あの帝国ホテルが30泊36万円の「サービスアパートメントプラン」を打ち出したところあっという間に満室となった。 料金もさることながら特典をいくつか挙げると①専属サービスアテンダント②駐車場無料③フィットネスセンター・プールサウナ無料④朝食用のパンサービス⑤本館1階(ランデブーラウンジ)でのコーヒー紅 […]

コロナは日本人客を国内に呼び戻し国内観光を変える千載一遇のチャンスになるか

 14日付の京都新聞で「観光政策変わる?自民総裁選」という記事があった。選挙の方は大方の予想通り、菅義偉氏が選ばれたが、観光政策も安倍内閣の方針を引き継ぐと発言している。当然ながら菅氏はインバウンド推進派であり、昨年12月、全国に訪日客向けの国際級ホテルを50ヵ所新設したいなどと発言している。IR誘 […]

神奈川県はやめろありき?鎌倉・江の島など神奈川県内海水浴場はほぼ全滅

神奈川県鎌倉市、逗子市、葉山町の2市1町は1日、2020年度の海水浴場の開設を断念すると発表した。海水浴客の混雑や密集など、新型コロナウイルスの感染防止対策との両立は難しいと判断した。(6/1日本経済引用) 今年の夏は県内の海水浴場の大半がオープンできないことになってしまいそうだ。神奈川県から開設に […]

鴎外に太宰・コロナ禍で文化財クラスの名旅館の廃業が続く

文豪・森鴎外(おうがい)(一八六二〜一九二二年)ゆかりの東京・上野の老舗旅館「水月ホテル鴎外荘」(台東区)は三十一日、営業最終日を迎えた。(5/31東京新聞引用) 5月31日をもって上野の名旅館が看板を下ろした。5/29のブログ「相次ぐ地元を代表するホテルの廃業は地域文化の危機」では地場経営の都市型 […]

青森国際ホテルが経営破綻、相次ぐ地元を代表するホテルの廃業は地域文化の危機

青森市で青森国際ホテルを運営する国際ホテルが青森地裁に自己破産を申請し、受理されたことが26日、分かった。帝国データバンク青森支店によると、負債額は約16億円。新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業が、資金繰り悪化に拍車を掛けた。(5/27河北新報引用) コロナの影響により、ホテル旅館の経営破綻や廃業 […]

ポスト・インバウンド「アフターコロナ以降の国内観光を予測」

新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした渡航自粛により、訪日客がほぼ“蒸発”した実態が明らかになった。減少は一時的ではなく、「数年に及ぶ」(日本商工会議所の三村明夫会頭)と懸念される。全国の観光事業者は、訪日客頼みから脱却した新たな道を模索し始めている。(5/20産経引用) まだまだコロナ禍の真 […]

リモートワークの推進が観光業を支援することになる

ニュージーランドのアーダーン首相はこのほど、新型コロナウイルスで打撃を受けた国内観光を再興させる手段として、週4日勤務制の提案を打ち出した。 (‘20.5.22CNN) 若干39歳、コロナ禍対策が世界的にも評価されているNZのアーダーン首相。リモートワークの拡充と労働時間のフレキシブル化 […]