函館駅前のビジネスホテルを実際に宿泊して比較「某外資系ホテルの週末料金には絶句」

函館駅前のビジネスホテルを実際に宿泊して比較「某外資系ホテルの週末料金には絶句」

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外が見えない「コンフォートホテル」客室と無料朝食、ホテル前にはレトロ市電が停車中

函館滞在が週末と重なったため、連泊で泊まれるホテルがなかなか見つからなかった。驚いたのは料金である。たとえば、元航空会社系のホテルで今は外資になっているCホテルでは金曜・日曜がツイン一人利用で4,000円なのに対し、土曜日は何と13,000円であった。このホテル、市内ホテルの価格破壊を起こした張本人だが、函館では珍しい極端過ぎる価格設定である。

結局、駅前の「コンフォートホテル函館」に空きが出て、2泊で予約を入れたが、通された部屋は2Fで、眼の前がローカル百貨店「棒二森屋」の壁面、日中でも真っ暗であった。函館のコンフォートは4年前にオープンをした翌日に宿泊しているがその時は外が見えた。

管理人は全国チェーンホテルにはなるべく泊まらないようにしているが、今回は選択肢がなく、到着も遅めだったので、それほど悪い印象がなかったコンフォートにした。五稜郭など駅から離れたホテルは空いていたが、たとえば「函館国際ホテル」や「ホテル函館ロイヤル」までタクシーに乗ろうとするとこれまで露骨に嫌な顔をされた。こちらも不快なので、10分程度の距離なら歩くが、今回は荷物があり、夜であったので駅前にした。

コンフォートは名前の通り、ベッドと枕が快適である。よいのはそれだけで、値段相応(4,500円)である。ここの朝食は以前、コンビニの惣菜のように小さなパックにサラダなどが小分けされ、皿も紙製だったと記憶しているが、今はプラスチック製の皿に変わり、小分けもされなくなった。簡易朝食だが、食べるなら十分である。

眼の前が壁の部屋での連泊はきつかったので、2泊目は同じ駅前の「函館天然温泉ルートイングランティア函館駅前」にした。直前に空きが出たが、通された部屋はまたも2F、眼の前が何と立体駐車場で人が出入りする。多少は光が入ったが、車と向き合う変な部屋であった。

このホテルのウリは最上階にある天然温泉だが、「ラビスタ函館ベイ」の温泉と較べるとあまりにも簡素である。このルートインが出来た頃は、まだ温泉付きビジネスホテルが珍しく、立地のよさも相まって混んでいたが今はどうなのであろうか。そういえば、温泉が好きで何度か泊まった「函館温泉ホテル」は老人施設に変わっていた。

料金は低層階割引ということで素泊まりで6,800円。あまり安いとは思えない。これならコンフォートに連泊をするか地場のホテルに泊まればよかった。客室の広さはコンフォート、ルートイン共12平米ぐらいで狭い。

地場ホテルならルートインの裏側にある「函館 ホテル駅前」が管理人のおススメだが、朝市入口にある「ホテルニューオーテ」も古いながらアットホームなホテルだ。地場ではないが、駅前の「スマイルホテル函館」(旧・ホテルオーシャン)も安さもあり、まあまあの評判だ。

なお、2軒のホテル共、フロントの対応がよくなかった。全国チェーンビジネスホテルにありがちだが、要領の悪さなどは開業当初と変わっていない。

ちょうど紅葉シーズンの週末ということで混んでいたようだが、今週末、上記の外資系Cホテルは4千円でネットに出ている。次回からはチェーンホテルはやめようと思う。

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